平成十五年度 出陣ねぶた |
市長賞 囃子賞 |
志功画伯に捧ぐ 「 赫不動・青不動 」 |
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戦後、数々の国際的栄誉を獲得し、「世界のムナカタ」 として内外から高い評価を得た版画家・棟方志功。
画伯は常に青森を愛し、また、ねぶたを愛した人でもありました。
「ネブタの色、これこそ絶対まじりけのない、わたくしの色彩です」(板極道)というように、ねぶたの鮮烈な原色や、荒々しくたくましい絵画性、
一方、「
今年は画伯生誕百年にあたります。
これを記念し、赫・青一対の不動明王像をねぶたに作り、生涯にわたって青森を想いつづけ、故郷の土に還っていった偉大な津軽人、芸術家 棟方志功画伯の |
解説/竹浪 比呂央 |